肩こりなどといった現代病に「姿勢」という観点で対応
清須市のカイロプラクティック・KCSセンター尾張/清須のお客様の声
パソコンやスマートフォンが普及した結果、ストレートネック・眼精疲労・肩こりなどといった慢性的な不調に悩む方も増えてきており、現代病の一つとして広く認知されるようになりました。
これらの不調の大元は「姿勢」にあることに着目して、姿勢科学に基づいたカイロプラクティックの施術をお客様に提供することで、姿勢を正しながら不調を改善へと導いてまいります。加えてエクササイズや栄養分析なども活用して、現代病に負けない身体づくりをサポートいたします。
慢性化してしまった肩こりや腰痛も姿勢を正すことで回復へ
「肩がパンパンに張って痛みがひどく、腕が上がらなくなってしまった」「肩が硬過ぎて回すことができないばかりか、最近は頭痛や手に痺れも感じるようになってしまった」など、たかが肩こりと思っていると慢性化してしまった後には施術を受けるなどの相応の対応が必要です。また、トラック運転手や介護職をされている方の中には腰への負担がかかって腰痛が慢性化しているケースもよくお見受けします。
これらの不調は日常生活や仕事に大きな支障をきたすこともあるため、姿勢の調整に特化した施術を受けることで、不調からお客様を解放するお手伝いをいたします。姿勢を調整することで慢性化していた肩こりや腰痛が回復するばかりか、その後も不調にかかりにくい健康的なお身体へと仕上げることも可能です。手術やお薬などに必要以上に頼ることなく毎日を快活に過ごしたいお客様のため、尽力いたします。
寝ても疲れが取れない慢性疲労を克服できるだけの回復力を
ビタミン剤のコマーシャルなどでよく聞く「寝ても疲れが取れない」といったことにお悩みの方も多くご来院いただきます。「仕事での疲れが日を追うごとに蓄積していき、土日は一日中寝ていないと回復が追いつかない」「最近は疲れが溜まり過ぎて好きなアウトドアに出かける気力がなくなって、気分も塞ぎがちになってしまった」など慢性疲労には大変辛い側面があります。寝ることでしっかり回復できる健康的なお身体を目指すことができるのが、姿勢化学に基づいた「姿勢調整」というKCSセンター独自の施術方法です。
日常生活での姿勢を正しく取ることができるよう、各関節周辺の筋肉のアクチュエーター機能を向上させ、関節がより滑らかにかつ広範囲に動くように施術で仕上げていきます。姿勢が正しく取れるようになることで、就寝中の回復力も本来の力を取り戻していき、寝た分だけしっかり疲れやこりが取れる身体へと仕上がってまいります。
不適切な姿勢を取ることで不調を引き起こしてしまう理由とは
なぜ辛い肩こりや腰痛などが発生してしまうのか、その大きな原因には「姿勢」という候補が挙げられます。姿勢が正しい場合は骨格も大きく歪むことなく健康的な毎日を送ることができますが、次に挙げるような姿勢を日常的に繰り返してしまうことで身体に歪みと負荷が蓄積してしまいます。
例えば、あひるずわり(一般的に女の子ずわりとも呼ばれ足をペタンと横に広げる姿勢)は、骨盤を広げてしまうリスクがあり、下半身太りを引き起こすばかりか、ひどくなると腰痛や膝痛などにも発展してしまう可能性がございます。また、いつも決まった方向に足を崩して横に座る横すわりも同様に、骨盤の歪みや下半身のむくみの原因となります。現代特有の姿勢としては、首を前に突き出すような姿勢でパソコンを眺めていたり、スマートフォンを背骨を曲げるように操作したり、このような姿勢がストレートネックや猫背の原因となり、肩こりなども併発する恐れがあります。